- 2015⁄05⁄31(Sun)
- 13:23
四国・山陰温泉旅行 第三章
松山を後にして香川県へと向かいますが、その前に腹ごしらえ。
そう香川県といえば別名うどん県と呼ばれています。
お昼は美味しい讃岐うどんです。
訪れたのは善通寺市にある“長田in香の香”
釜揚げうどんの有名店です。
まんのう町にも“長田うどん“という大人気店があるんですが、ここはそこの分家という感じです。
ここからはイメージ画像をお借りしました。
ここは大駐車場が2つあるので車でも大丈夫。
本家長田うどんでも50台くらいのスペースはあるんですが、2回程入れなかったことがあります。
11時半頃に到着したんですが、早くも車は一杯。
店の前は行列を作っていました。
メニュー表です。
うどんは実質1種類のみ。
釜あげ、徳利の中に出汁が入っています。
そしてたらい。
こちらは家族向きですね。
この日は暑かったので私たちは冷やしの大にしました。
出汁はいりこの味がよく出ています。
麺はコシがあって、でもモチモチした感じもあります。
グルメリポーターではないので上手く現せませんが、美味しかったです
その証拠にみうたん、大だけど完食
彼氏さんはまだまだいけそうでしたね。
さあ腹も起きた(香川県の方言です)ので、いよいよ念願の混浴温泉です。
琴平市にあるこんぴら温泉郷へと向かいます。
ここには金刀比羅宮という神社があり“こんぴらさん”と呼ばれて親しまれています。
ここで簡単にこんぴらさんについて説明させて頂きます。
「こんぴら船々追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュ♬」という民謡がありますが、皆さんはご存知ですかね
でも何故か私は「こんぴら船々お池にはまってシュラシュシュシュ♫」と歌っていました。
どうしてかは分かりません
まあそれは置いといて、こんぴらさんを語る上で絶対に外せないのが石段です。
参道の石段を785段登った所に本宮があります。
更に583段登った所にあるのが奥社です。
合計何と1368段、海抜にして421mになります
大半の方は本宮までで奥社まで行かれる方は少ないですね。
私も1度行ったことがありますが、時間の関係で本宮まででした。
あくまでも時間の関係でですよ
機会があれば奥社まで行ってみたいと思います。
まずはこんぴらさんのイメージ図を。
こちらが本宮。
そして奥社です。
ここまで行くには過酷な石段が待っています。
登り口の最初の方にはお土産屋さんが立ち並んでいます。
杖の貸し出しもしてますので、ご自由にお使い下さい。
まあここら辺りは序の口。
お店も眺めながら楽しく登れます。
さあ、ここからが本番ですよ。
見上げるだけでも嫌になりますね
でもそういう方にはこういう物もあります。
籠で登れば楽チン
但し有料ですけどね。
あっ、言い忘れてました。
金刀比羅宮は海上交通の守り神として信仰されています。
まあ船の神様ですね。
だから「こんぴら船々♬」という民謡が出来たんですね。
江戸時代中期にの頃には全国の庶民の間でこんぴら参りが盛んに行われる様になり、伊勢神宮へのお陰参りに次いで庶民の憧れだったそうです。
まあこんな感じですけど、分かって頂けましたか
勿論私たちはパスです
石段を登って汗をかいた後に入る温泉は最高でしょうけどね。
何分次の予定もありますので。
今回も長くなったので、この続きは次回へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えっ、みうたんを出せって
さすがにここまで引っ張ると皆さんの怒りを買いそうなので。
さあ待ちに待った“みうたん”の登場です
四国では貴重な混浴温泉です。
看板はなかなか年季が入ってますね。
こんぴら温泉郷で1番歴史のあるホテルだそうです。
今までどのくらいの裸を眺めてきたんでしょうか
フロントでお金を払ってエレベーターで最上階へ。
そこから階段を登った屋上に展望露天風呂があります。
少し狭いですがこの先を抜けると、まずは更衣室。
ちょっと分かりにくいですが外には女性専用の更衣室もあります。
みうたんには必要ないですけどね。
可愛い湯浴み着も用意してあるので、女性の方も入り易いのではないでしょうか。
浴槽は1つのみ。
洗い場もあって、シャワー&カランが4つ程完備されてました。
お待たせしました。
みうたんです。
このブログでは初登場の女性です。
もっともっと初めての女性にも登場して貰いたいですね。
その為にはもっと頻繁に活動しないといけないんですが
我こそはと言う全国の女性・カップルさん、絶賛募集中です
この日は日差しが強かったのでみうたん日笠着用です。
時間帯によっては殆ど陰がないので、女性の方は日焼けにはご注意を
屋上からは琴平の町並みが見下ろせます。
それぞれの方向に見える案内板があります。
琴平はこんぴら歌舞伎も有名で、現存する中では日本最古の芝居小屋「金丸座」があります。
よっぽどの事がない限りは、周りからは見られる事はないと思います。
でもみうたんお散歩が好きだからなぁ~
讃岐富士もよく見えますね。
私たちがお風呂にいる間、鳩がよく水を飲みに来てました。
この岩ですが、実はハリボテです。
思いっきり踏まないように注意して下さいね。
みうたんとの初2ショット
後で画像を見ると無意識ですが、ニヤけていました
おじさん、よっぽど嬉しかったんでしょうね。
みうたんを隣にして、ニヤけない男なんていません。
でも、この画像だけでしたよ。
後はいつもの平常心を保ってました。
何だか言い訳がましいですが
あっ、ホテルの前は一方通行になっていますので注意して下さいね。
以前来た時には、もう少しで逆走しそうになっちゃいました。
ホテルの前には足湯もあって売店もあります。
そこで水分補給&わらび餅を買いました。
番犬?がいましたが、パッと見怖そうな犬。
みうたん一切ためらわずに飛び込んで行き、たわむれていました。
動物好きなのは知っていましたが、ここまでとは
結構おとなしい犬でした。
犬の方にも動物好きなのは分かるんでしょうね。
この後も旅は続きます
そう香川県といえば別名うどん県と呼ばれています。
お昼は美味しい讃岐うどんです。
訪れたのは善通寺市にある“長田in香の香”
釜揚げうどんの有名店です。
まんのう町にも“長田うどん“という大人気店があるんですが、ここはそこの分家という感じです。
ここからはイメージ画像をお借りしました。
ここは大駐車場が2つあるので車でも大丈夫。
本家長田うどんでも50台くらいのスペースはあるんですが、2回程入れなかったことがあります。
11時半頃に到着したんですが、早くも車は一杯。
店の前は行列を作っていました。
メニュー表です。
うどんは実質1種類のみ。
釜あげ、徳利の中に出汁が入っています。
そしてたらい。
こちらは家族向きですね。
この日は暑かったので私たちは冷やしの大にしました。
出汁はいりこの味がよく出ています。
麺はコシがあって、でもモチモチした感じもあります。
グルメリポーターではないので上手く現せませんが、美味しかったです
その証拠にみうたん、大だけど完食
彼氏さんはまだまだいけそうでしたね。
さあ腹も起きた(香川県の方言です)ので、いよいよ念願の混浴温泉です。
琴平市にあるこんぴら温泉郷へと向かいます。
ここには金刀比羅宮という神社があり“こんぴらさん”と呼ばれて親しまれています。
ここで簡単にこんぴらさんについて説明させて頂きます。
「こんぴら船々追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュ♬」という民謡がありますが、皆さんはご存知ですかね
でも何故か私は「こんぴら船々お池にはまってシュラシュシュシュ♫」と歌っていました。
どうしてかは分かりません
まあそれは置いといて、こんぴらさんを語る上で絶対に外せないのが石段です。
参道の石段を785段登った所に本宮があります。
更に583段登った所にあるのが奥社です。
合計何と1368段、海抜にして421mになります
大半の方は本宮までで奥社まで行かれる方は少ないですね。
私も1度行ったことがありますが、時間の関係で本宮まででした。
あくまでも時間の関係でですよ
機会があれば奥社まで行ってみたいと思います。
まずはこんぴらさんのイメージ図を。
こちらが本宮。
そして奥社です。
ここまで行くには過酷な石段が待っています。
登り口の最初の方にはお土産屋さんが立ち並んでいます。
杖の貸し出しもしてますので、ご自由にお使い下さい。
まあここら辺りは序の口。
お店も眺めながら楽しく登れます。
さあ、ここからが本番ですよ。
見上げるだけでも嫌になりますね
でもそういう方にはこういう物もあります。
籠で登れば楽チン
但し有料ですけどね。
あっ、言い忘れてました。
金刀比羅宮は海上交通の守り神として信仰されています。
まあ船の神様ですね。
だから「こんぴら船々♬」という民謡が出来たんですね。
江戸時代中期にの頃には全国の庶民の間でこんぴら参りが盛んに行われる様になり、伊勢神宮へのお陰参りに次いで庶民の憧れだったそうです。
まあこんな感じですけど、分かって頂けましたか
勿論私たちはパスです
石段を登って汗をかいた後に入る温泉は最高でしょうけどね。
何分次の予定もありますので。
今回も長くなったので、この続きは次回へ。
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えっ、みうたんを出せって
さすがにここまで引っ張ると皆さんの怒りを買いそうなので。
さあ待ちに待った“みうたん”の登場です
四国では貴重な混浴温泉です。
看板はなかなか年季が入ってますね。
こんぴら温泉郷で1番歴史のあるホテルだそうです。
今までどのくらいの裸を眺めてきたんでしょうか
フロントでお金を払ってエレベーターで最上階へ。
そこから階段を登った屋上に展望露天風呂があります。
少し狭いですがこの先を抜けると、まずは更衣室。
ちょっと分かりにくいですが外には女性専用の更衣室もあります。
みうたんには必要ないですけどね。
可愛い湯浴み着も用意してあるので、女性の方も入り易いのではないでしょうか。
浴槽は1つのみ。
洗い場もあって、シャワー&カランが4つ程完備されてました。
お待たせしました。
みうたんです。
このブログでは初登場の女性です。
もっともっと初めての女性にも登場して貰いたいですね。
その為にはもっと頻繁に活動しないといけないんですが
我こそはと言う全国の女性・カップルさん、絶賛募集中です
この日は日差しが強かったのでみうたん日笠着用です。
時間帯によっては殆ど陰がないので、女性の方は日焼けにはご注意を
屋上からは琴平の町並みが見下ろせます。
それぞれの方向に見える案内板があります。
琴平はこんぴら歌舞伎も有名で、現存する中では日本最古の芝居小屋「金丸座」があります。
よっぽどの事がない限りは、周りからは見られる事はないと思います。
でもみうたんお散歩が好きだからなぁ~
讃岐富士もよく見えますね。
私たちがお風呂にいる間、鳩がよく水を飲みに来てました。
この岩ですが、実はハリボテです。
思いっきり踏まないように注意して下さいね。
みうたんとの初2ショット
後で画像を見ると無意識ですが、ニヤけていました
おじさん、よっぽど嬉しかったんでしょうね。
みうたんを隣にして、ニヤけない男なんていません。
でも、この画像だけでしたよ。
後はいつもの平常心を保ってました。
何だか言い訳がましいですが
あっ、ホテルの前は一方通行になっていますので注意して下さいね。
以前来た時には、もう少しで逆走しそうになっちゃいました。
ホテルの前には足湯もあって売店もあります。
そこで水分補給&わらび餅を買いました。
番犬?がいましたが、パッと見怖そうな犬。
みうたん一切ためらわずに飛び込んで行き、たわむれていました。
動物好きなのは知っていましたが、ここまでとは
結構おとなしい犬でした。
犬の方にも動物好きなのは分かるんでしょうね。
この後も旅は続きます
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