- 2016⁄02⁄14(Sun)
- 16:45
四国・山陰温泉旅行 第14章
みうたん達と別れた私は一人旅のスタートです。
男の一人旅、絵になりませんね
ここで少しだけ時間を逆戻り。
今回の旅行が決まって、初日はみうたん達に頼んで同じ部屋に宿泊させて頂きましたが、さて2日目はどうしたことか
せっかくだから私もみうたん達と同じ玉造温泉の別の宿を取ろうか。
でも温泉旅館は1人だと結構断れるんですよね。
で1人でも泊まれる宿を調べていたら、あの星野リゾートの宿が出て来ました。
各部屋に露天風呂も付いているんですよね。
値段は3万円ちょっと。
ちょっと高いけど滅多にない旅行。
たまの贅沢もいいかな、それもあの星野リゾートに泊まれるんだし。
という訳でネットで宿泊日と人数1人と入れて検索した途端、金額が何と5万円に跳ね上がりました
3万円は2人で泊まった場合の1人分料金だったんですね。
流石にこれは無理。
別の宿を探しました。
1人で泊まるとなるとやはりビジネスホテル。
翌日は出雲大社に行く予定だし出雲駅の近くのホテルにしようか、それとも近場で松江駅周辺にしようかと探していました。
でもせっかくだから温泉のあるところにも泊まりたいし。
ありました。
松江宍道湖温泉。
ビジネスホテルですが、大浴場が温泉でおまけに僅かですが和室の部屋もありました。
純日本人の私にはベッドよりも畳の上の方がやはり落ち着きます。
これで宿の問題も解決しました。
みうたん達を松江市内で降ろした私は早速今晩泊まる宿に向かいます。
チェックインした後は近場の探索。
場所は宍道湖のすぐ近くにあります。
松江の最も旬な観光スポットといえば松江城。
私が訪れたのは4月末。
5月に国の文化審議会で松江城天守の国宝指定が答申され、7月に国宝に指定されました。
だから全然騒がれてない時です。
もう少し後だったら観光客でごった返していたかも知れませんね。
まあそんなのお構いなく松江城へと向かいました。
途中には銅像が。
松平直政像。
松江藩の礎を築いた人です。
今NHKの大河でやっている真田丸の真田幸村とも大阪冬の陣では戦ったみたいですね。
徳川家康の孫でもあるみたいですよ。
興味のある方は調べてみて下さい。
こんな看板も建っていました。
そう松江は「怪談」で有名な小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが住んでいた場所でもありますね。
ようやく松江城が見えて来ました。
お堀に囲まれた立派なお城です。
この石段を登ると見えて来ました。
国宝松江城。
興味のある方は拡大して読んでみて下さい。
こういう雑誌も出てますよ。
残念ながら5時を回っていたので、中には入れませんでした。
石垣の下には立派な楠が。
樹齢350年だそうです。
その他にもいっぱい木が植えられていました。
なんじゃもんじゃという大変珍しい木だそうです。
松江城を後にして宍道湖へと向かいます。
宍道湖は東西約17km、南北約6km、周囲長47kmあり全国で7番目の大きさです。
わずかに塩分を含む湖のため魚種が豊富です。
その中でも特にシジミが有名で島根県は漁獲高で全国一です。
もう一つ有名なのが夕日です。
ホテルのフロントでは日没時間を教えてくれます。
時間を合わせて夕日スポットへ。
カメラも腕前も2流なのでイマイチですね。
遊覧船も走っていました。
運がよければこんな絶景も拝めるかも
湖の横には遊歩道も整備されています。
因みにこちらが今晩泊まるホテル。
いろいろ歩き回ってお腹もすいたので、夕食です。
まずは前菜のサラダ。
そしていよいよ待ちに待ったメインのステーキです。
恋しかったよ
島根和牛です。
A5ランクかどうかは知りませんが、柔らかくて美味しかったです
お腹も満たしてその後は大浴場へ。
れっきとした温泉ですよ。
今日1日の旅の疲れを落とし、明日への英気養います。
風呂上がり昨日に引き続き、軽く一杯。
普段は殆ど飲まない私ですが、旅という非日常な雰囲気がそうさせます。
アルコール僅か3%のお酒ですけどね。
つまみは蒜山SAでみうたんが買ってくれたクリームパン。
お子ちゃまですね
松江の夜は更けて行きます。
男の一人旅、絵になりませんね
ここで少しだけ時間を逆戻り。
今回の旅行が決まって、初日はみうたん達に頼んで同じ部屋に宿泊させて頂きましたが、さて2日目はどうしたことか
せっかくだから私もみうたん達と同じ玉造温泉の別の宿を取ろうか。
でも温泉旅館は1人だと結構断れるんですよね。
で1人でも泊まれる宿を調べていたら、あの星野リゾートの宿が出て来ました。
各部屋に露天風呂も付いているんですよね。
値段は3万円ちょっと。
ちょっと高いけど滅多にない旅行。
たまの贅沢もいいかな、それもあの星野リゾートに泊まれるんだし。
という訳でネットで宿泊日と人数1人と入れて検索した途端、金額が何と5万円に跳ね上がりました
3万円は2人で泊まった場合の1人分料金だったんですね。
流石にこれは無理。
別の宿を探しました。
1人で泊まるとなるとやはりビジネスホテル。
翌日は出雲大社に行く予定だし出雲駅の近くのホテルにしようか、それとも近場で松江駅周辺にしようかと探していました。
でもせっかくだから温泉のあるところにも泊まりたいし。
ありました。
松江宍道湖温泉。
ビジネスホテルですが、大浴場が温泉でおまけに僅かですが和室の部屋もありました。
純日本人の私にはベッドよりも畳の上の方がやはり落ち着きます。
これで宿の問題も解決しました。
みうたん達を松江市内で降ろした私は早速今晩泊まる宿に向かいます。
チェックインした後は近場の探索。
場所は宍道湖のすぐ近くにあります。
松江の最も旬な観光スポットといえば松江城。
私が訪れたのは4月末。
5月に国の文化審議会で松江城天守の国宝指定が答申され、7月に国宝に指定されました。
だから全然騒がれてない時です。
もう少し後だったら観光客でごった返していたかも知れませんね。
まあそんなのお構いなく松江城へと向かいました。
途中には銅像が。
松平直政像。
松江藩の礎を築いた人です。
今NHKの大河でやっている真田丸の真田幸村とも大阪冬の陣では戦ったみたいですね。
徳川家康の孫でもあるみたいですよ。
興味のある方は調べてみて下さい。
こんな看板も建っていました。
そう松江は「怪談」で有名な小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが住んでいた場所でもありますね。
ようやく松江城が見えて来ました。
お堀に囲まれた立派なお城です。
この石段を登ると見えて来ました。
国宝松江城。
興味のある方は拡大して読んでみて下さい。
こういう雑誌も出てますよ。
残念ながら5時を回っていたので、中には入れませんでした。
石垣の下には立派な楠が。
樹齢350年だそうです。
その他にもいっぱい木が植えられていました。
なんじゃもんじゃという大変珍しい木だそうです。
松江城を後にして宍道湖へと向かいます。
宍道湖は東西約17km、南北約6km、周囲長47kmあり全国で7番目の大きさです。
わずかに塩分を含む湖のため魚種が豊富です。
その中でも特にシジミが有名で島根県は漁獲高で全国一です。
もう一つ有名なのが夕日です。
ホテルのフロントでは日没時間を教えてくれます。
時間を合わせて夕日スポットへ。
カメラも腕前も2流なのでイマイチですね。
遊覧船も走っていました。
運がよければこんな絶景も拝めるかも
湖の横には遊歩道も整備されています。
因みにこちらが今晩泊まるホテル。
いろいろ歩き回ってお腹もすいたので、夕食です。
まずは前菜のサラダ。
そしていよいよ待ちに待ったメインのステーキです。
恋しかったよ
島根和牛です。
A5ランクかどうかは知りませんが、柔らかくて美味しかったです
お腹も満たしてその後は大浴場へ。
れっきとした温泉ですよ。
今日1日の旅の疲れを落とし、明日への英気養います。
風呂上がり昨日に引き続き、軽く一杯。
普段は殆ど飲まない私ですが、旅という非日常な雰囲気がそうさせます。
アルコール僅か3%のお酒ですけどね。
つまみは蒜山SAでみうたんが買ってくれたクリームパン。
お子ちゃまですね
松江の夜は更けて行きます。
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