- 2016⁄03⁄27(Sun)
- 12:55
四国・山陰温泉旅行 第16章 (最終章)
出雲大社を後にしていよいよ今回の旅のクライマックス日御碕(ひのみさき)へと向かいます
日御碕は灯台とウミネコで有名な所です。
この地に立つと同時にある音楽が頭の中に流れます。
「ジャジャジャ~ンジャジャジャ~ン」
そうあのサスペンス番組のクライマックスで流れる音楽
断崖絶壁の場所で刑事(探偵)が犯人を追い詰めるシーンです。
島根半島の最西端にある日御碕はそんな場所です。
出雲日御碕灯台は明治36年(1903)に設置され、高さは43.65mと日本一の高さを誇ります。
海面から灯塔の頭上までは63.30mあります。
また、全国に5ヶ所 しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもあります。
光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役で海の安全を守っています。
外壁は松江市美保関町から硬質の石材を切り出して使用した美しい石造り。
内壁はレンガ造りで施され、外壁と空間をあけた特殊な二重構造となっています。
その歴史や文化的な価値の高さから、平成10年に「世界の歴史的灯台百選」の一つに、平成25年に国の登録有形文化財に選ばれました。
まあ全部受け売りなんですけどね。
そんな細かいことは置いといて、せっかくなので中に入ってみましょう。
参観料は200円です。
軽い気持ちで入りましたが、中はなかなか大変。
らせん階段が上部まで続いています。
お年寄りや小さいお子さんにはお奨め出来ませんね。
女性の方もスカートの場合パンツ丸見えですよ
また靴を脱いで上がるため、滑りやすいので注意して下さい。
その数何と150段と13段。
あとの13段がこちらです。
結構急な梯子です。
降りる時の方が危険なので注意して下さいね。
「ハァッ、ハァッ」
おじさんには結構こたえました
苦労して登った展望台からの眺めは絶景
眼下に広がるパノラマの日本海に島根半島の全景が見渡せます。
近場も見てみましょう。
真下はどうかな
迫力ありますね。
カメラを落とさないかヒヤヒヤものでした
遊歩道も整備されています。
やはり断崖ギリギリまで行くのは怖いですね。
あくまでも自己責任でお願いします。
海と山では全然違いますが、地元の四国カルストを思い出させます。
そしてこちらがウミネコです。
余談ですが海猫は当て字で正しくはウミネコの仮名表示みたいです。
責任は持ちませんが。
カモメの仲間で皆さんもご存知の通り鳴き声がネコに似ていることからウミネコと呼ばれています。
何分素人カメラマンなので画像は求めないで下さいね。
[広告] VPS
初めて動画を載せてみましたが果たして上手くいってるかどうか
ウミネコの鳴き声なんですけどね。
かすかにしか聞こえてないので集中して聞かないと分かりませんよ。
日御碕を十分に堪能していよいよ帰路へと向かいます。
ここを訪れる約1ヶ月前に島根県松江市と広島県尾道市を結ぶ中国横断自動車道尾道松江線が全線開通しました。
おかげで所要時間も80分短縮され松江市から松山市までも約4時間半で結ばれました。
便利なものです
瀬戸内のしまなみ海道に対してこちらは中国やまなみ街道と呼ばれています。
途中昨日訪れた雲南市のPAに立ち寄りコンビニで買ったパンで軽く腹ごしらえ。
さあここから最後のドライブです。
当然開通したばかりなのでナビにも道路は表示されていません。
新しく出来た道路は自動車専用道路で何と無料です
各ICの近くには道の駅も出来ていました。
GWの期間中にはさぞかし賑わったことでしょう。
普段なら初めて訪れる場所の道の駅には必ず寄るんですが、今回は帰りを急ぐのでパス。
車内には7・80年代の日本の歌謡曲が鳴り響いています
見慣れた光景が見えて来ました。
この橋を渡るといよいよ地元の愛媛県です。
今回久しぶりの泊まりでの旅行。
いつもブログで懇意にさせて頂いているみうたん達。
まさか本当にご一緒出来るなんて
本当にありがとうございました。
またの機会を楽しみにしています
そして約1年越しの超大作ブログ。
まさかこんなにかかるなんて
取り敢えず今年度中に完結してよかった。
自宅に到着した私はまずはみうたん達に頂いたお土産を開けました。
偏食仲間のみうたん。
さすがに私の嗜好が分かってる
私の大好きなチーズ系のお菓子でした。
美味しく頂きましたよ
日御碕は灯台とウミネコで有名な所です。
この地に立つと同時にある音楽が頭の中に流れます。
「ジャジャジャ~ンジャジャジャ~ン」
そうあのサスペンス番組のクライマックスで流れる音楽
断崖絶壁の場所で刑事(探偵)が犯人を追い詰めるシーンです。
島根半島の最西端にある日御碕はそんな場所です。
出雲日御碕灯台は明治36年(1903)に設置され、高さは43.65mと日本一の高さを誇ります。
海面から灯塔の頭上までは63.30mあります。
また、全国に5ヶ所 しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもあります。
光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役で海の安全を守っています。
外壁は松江市美保関町から硬質の石材を切り出して使用した美しい石造り。
内壁はレンガ造りで施され、外壁と空間をあけた特殊な二重構造となっています。
その歴史や文化的な価値の高さから、平成10年に「世界の歴史的灯台百選」の一つに、平成25年に国の登録有形文化財に選ばれました。
まあ全部受け売りなんですけどね。
そんな細かいことは置いといて、せっかくなので中に入ってみましょう。
参観料は200円です。
軽い気持ちで入りましたが、中はなかなか大変。
らせん階段が上部まで続いています。
お年寄りや小さいお子さんにはお奨め出来ませんね。
女性の方もスカートの場合パンツ丸見えですよ
また靴を脱いで上がるため、滑りやすいので注意して下さい。
その数何と150段と13段。
あとの13段がこちらです。
結構急な梯子です。
降りる時の方が危険なので注意して下さいね。
「ハァッ、ハァッ」
おじさんには結構こたえました
苦労して登った展望台からの眺めは絶景
眼下に広がるパノラマの日本海に島根半島の全景が見渡せます。
近場も見てみましょう。
真下はどうかな
迫力ありますね。
カメラを落とさないかヒヤヒヤものでした
遊歩道も整備されています。
やはり断崖ギリギリまで行くのは怖いですね。
あくまでも自己責任でお願いします。
海と山では全然違いますが、地元の四国カルストを思い出させます。
そしてこちらがウミネコです。
余談ですが海猫は当て字で正しくはウミネコの仮名表示みたいです。
責任は持ちませんが。
カモメの仲間で皆さんもご存知の通り鳴き声がネコに似ていることからウミネコと呼ばれています。
何分素人カメラマンなので画像は求めないで下さいね。
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ウミネコの鳴き声なんですけどね。
かすかにしか聞こえてないので集中して聞かないと分かりませんよ。
日御碕を十分に堪能していよいよ帰路へと向かいます。
ここを訪れる約1ヶ月前に島根県松江市と広島県尾道市を結ぶ中国横断自動車道尾道松江線が全線開通しました。
おかげで所要時間も80分短縮され松江市から松山市までも約4時間半で結ばれました。
便利なものです
瀬戸内のしまなみ海道に対してこちらは中国やまなみ街道と呼ばれています。
途中昨日訪れた雲南市のPAに立ち寄りコンビニで買ったパンで軽く腹ごしらえ。
さあここから最後のドライブです。
当然開通したばかりなのでナビにも道路は表示されていません。
新しく出来た道路は自動車専用道路で何と無料です
各ICの近くには道の駅も出来ていました。
GWの期間中にはさぞかし賑わったことでしょう。
普段なら初めて訪れる場所の道の駅には必ず寄るんですが、今回は帰りを急ぐのでパス。
車内には7・80年代の日本の歌謡曲が鳴り響いています
見慣れた光景が見えて来ました。
この橋を渡るといよいよ地元の愛媛県です。
今回久しぶりの泊まりでの旅行。
いつもブログで懇意にさせて頂いているみうたん達。
まさか本当にご一緒出来るなんて
本当にありがとうございました。
またの機会を楽しみにしています
そして約1年越しの超大作ブログ。
まさかこんなにかかるなんて
取り敢えず今年度中に完結してよかった。
自宅に到着した私はまずはみうたん達に頂いたお土産を開けました。
偏食仲間のみうたん。
さすがに私の嗜好が分かってる
私の大好きなチーズ系のお菓子でした。
美味しく頂きましたよ
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