- 2018⁄10⁄11(Thu)
- 09:03
ビーチバレー
皆様お久しぶりです。
今年は台風が多かったですね。
私の住む愛媛も甚大なる被害を受けましたが、少しずつ復興への道を進んでいます。
暑さも和らぎ、ようやく秋らしくなって来ました。
で完全に秋になる前に夏の思い出を。
9月の1・2日と初めて松山にビーチバレーの全国大会がやって来ました。
場所は松山市のど真ん中。
城山公園の特設コート。
見上げれば松山城が望めます。
TVでも宣伝してるし、どんなもんかなと見に行って来ました。
1日は残念ながら雨だったので(もちろん雨天結構です)2日に行きました。
2日は快晴でした。
ビーチバレー自体を見るのは初めてではありません。
愛媛では毎年、伊予市五色姫海浜公園という所で「マドンナカップ」という女子高生の全国大会が開かれています。
ビーチバレー版甲子園といったところでしょうか
たまたま海水浴に行っていて見たことがあります。
もう10年以上前から続いているので、今大会出場している女子選手達も参加していたのではないでしょうか。
ビーチバレーでオリンピックに初めて参加した佐伯美香(全日本のバレーでもエースとして活躍)が愛媛出身っだったというのも大会と関係しているのかも知れません。
ビーチバレーというと以前は浅尾美和が「ビーチの妖精」として人気でしたが、今は引退してしまっているので誰も知った選手がいません。
一番有名なのはビーチバレー協会会長の川合俊一でしょうか。
彼も全日本で大活躍しましたが選手より会長の方が有名なようでは、まだまだビーチバレーはマイナースポーツなんでしょうね。
現在は坂口佳穂という選手を第2の浅尾美和として売り出しているみたいです。
スポーツバラエティのような番組とかにも何回か出たことあるので、私も名前は聞いたことがあります。
今大会にも参戦していました。
ただサングラスをかけてプレイしているので顔がよく分かりません。
名前付ゼッケンがある訳でもないので誰が誰だかさっぱりです。
ユニフォーム(水着)にも細かい規定があるそうです。
その中には男子の水着は、膝上10cm以上のものを着用すること。
女子の水着は、サイドの深さ7cm以下のものを着用することという規定があります。
女子の場合単なる協会のエロ親父の趣味できめられたような規定ですが、それは下衆の勘繰り。
ビーチバレーは動き回る競技です。
女子選手の場合、プレー中に水着がズレたりすると、競技に集中できないことがあるそうです。
小さく体にフィットするタイプの水着を着ると、ズレの心配が軽減されるので、このように規定されているそうです。
ビーチバレー界では、強い選手ほど水着が小さくなっていく傾向にあるようです。
これは陸上でも同じ傾向がありますね。
どちらにしてもおじさんには嬉しい傾向ですが。
カメラ撮影は一眼レフやデジカメでの撮影は禁止ですが、携帯電話での撮影のみOKです。
なので私もスマホで撮りました。
おそらくこれが選手の権利とファンサービスを考えた上での協会のギリギリの判断なんでしょう。
まあ実際に試合を見ていると、そんなに写真を撮る暇もありません。
試合の方に見入ってしまいますね。
皆さんもこういう機会があったら是非とも足を運んでみて下さい。
やはり生はいいですよ。
今年は台風が多かったですね。
私の住む愛媛も甚大なる被害を受けましたが、少しずつ復興への道を進んでいます。
暑さも和らぎ、ようやく秋らしくなって来ました。
で完全に秋になる前に夏の思い出を。
9月の1・2日と初めて松山にビーチバレーの全国大会がやって来ました。
場所は松山市のど真ん中。
城山公園の特設コート。
見上げれば松山城が望めます。
TVでも宣伝してるし、どんなもんかなと見に行って来ました。
1日は残念ながら雨だったので(もちろん雨天結構です)2日に行きました。
2日は快晴でした。
ビーチバレー自体を見るのは初めてではありません。
愛媛では毎年、伊予市五色姫海浜公園という所で「マドンナカップ」という女子高生の全国大会が開かれています。
ビーチバレー版甲子園といったところでしょうか
たまたま海水浴に行っていて見たことがあります。
もう10年以上前から続いているので、今大会出場している女子選手達も参加していたのではないでしょうか。
ビーチバレーでオリンピックに初めて参加した佐伯美香(全日本のバレーでもエースとして活躍)が愛媛出身っだったというのも大会と関係しているのかも知れません。
ビーチバレーというと以前は浅尾美和が「ビーチの妖精」として人気でしたが、今は引退してしまっているので誰も知った選手がいません。
一番有名なのはビーチバレー協会会長の川合俊一でしょうか。
彼も全日本で大活躍しましたが選手より会長の方が有名なようでは、まだまだビーチバレーはマイナースポーツなんでしょうね。
現在は坂口佳穂という選手を第2の浅尾美和として売り出しているみたいです。
スポーツバラエティのような番組とかにも何回か出たことあるので、私も名前は聞いたことがあります。
今大会にも参戦していました。
ただサングラスをかけてプレイしているので顔がよく分かりません。
名前付ゼッケンがある訳でもないので誰が誰だかさっぱりです。
ユニフォーム(水着)にも細かい規定があるそうです。
その中には男子の水着は、膝上10cm以上のものを着用すること。
女子の水着は、サイドの深さ7cm以下のものを着用することという規定があります。
女子の場合単なる協会のエロ親父の趣味できめられたような規定ですが、それは下衆の勘繰り。
ビーチバレーは動き回る競技です。
女子選手の場合、プレー中に水着がズレたりすると、競技に集中できないことがあるそうです。
小さく体にフィットするタイプの水着を着ると、ズレの心配が軽減されるので、このように規定されているそうです。
ビーチバレー界では、強い選手ほど水着が小さくなっていく傾向にあるようです。
これは陸上でも同じ傾向がありますね。
どちらにしてもおじさんには嬉しい傾向ですが。
カメラ撮影は一眼レフやデジカメでの撮影は禁止ですが、携帯電話での撮影のみOKです。
なので私もスマホで撮りました。
おそらくこれが選手の権利とファンサービスを考えた上での協会のギリギリの判断なんでしょう。
まあ実際に試合を見ていると、そんなに写真を撮る暇もありません。
試合の方に見入ってしまいますね。
皆さんもこういう機会があったら是非とも足を運んでみて下さい。
やはり生はいいですよ。
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