頑張れ！四国のヌーディスト！？

ちょっと気になる記事を見つけました。

「銭湯が年々減少する一方で、共同で利用する温泉や大浴場を併設したマンションが増え続けている。広々とした湯船で足を伸ばし、裸のつきあいができる“銭湯”は日本人の風呂好き文化を象徴する存在。マンション内の共同浴場が入居者間のコミュニケーションに一役買っている。」

中には露天風呂のついたマンションもあるそうです。
こういうマンションなら住んでみたいな。

ここからが私の理想というか願望です。
おおむね入居者たちには好評なようなので、いっそマンションの共同浴場を混浴にしたらいいのに
メリットはいっぱいあると思います。
老若男女問わずコミュニケーションをとれることで、今までは隣人のことさえ無関心だったのが繋がりが生まれ助け合いの心も培われると思います。

子供の教育にもいいでしょう。
公共の場でのマナーや他人の大人に叱られることで人間育成の場にもなっていくと思います。
それに幼少の頃から混浴に慣れ親しむことによって免疫が出来、大人になってからでも抵抗なく混浴に入れ次の世代へと引き継がれていくことでしょう。
聞くところによると、東北の方では公共浴場は混浴が多く小さい頃からそれで育ってるので、年頃になっても平気で混浴に入ってるそうです。
まあ今ではそういう所は随分減っているとは思いますが。
それに裸の一番のメリットは職業や肩書きに関係なく付き合えることですよね。

大家族が減り核家族化し隣人の顔さえ知らない世の中になり、経済は発展しましたが日本は何だか病んだような気がします。
やはり元気な日本を取り戻すには温泉それも混浴が必要なんです
いろいろややこしいことを言いましたが何を言いたいかというと
ヌーディストのためにもっと混浴温泉を!!
ということです。