頑張れ！四国のヌーディスト！？

十分温泉を堪能した後の楽しみは、やっぱり食事です。
事前に予約した時にしし鍋・きじ鍋、それか多少追加料金はかかりますがフレンチとどれにするか確認されました。
この山のなかで何故にフレンチがあるのかと思いましたが、取り敢えずしし鍋に。
今思えばフレンチでもよかったかな。
そうそう食べれるものでもないし。
それでもしし鍋も初体験です。


猪というとちょっと臭みがあって、肉もかたいのかなと思ってましたが全然そんなことはありませんでした。
美味しく頂きました
その後またお風呂に入りに行ったか、疲れて眠ってしまったのかは忘れましたが、泊まったのはここの２階の部屋です。


襖で仕切っているだけで部屋には鍵もありません。
さすがに貴重品入れの金庫だけはありましたが。
抵抗ある方もいるかも知れませんが、私的には風情が感じられてこういうのもありかなと
ちなみに建物は明治に建てられたそうです。
翌朝の食事はバイキング方式です。
曲水庵という所に移動して食べます。
これがまた良かったですね。


目の前のいろりで自分で実際に焼いて焼き立てを食べる。
至福の瞬間です。
朝食を美味しく食べれると、何だか１日が幸せに暮らせるような気がします。
温泉・食事・宿と大満足で、機会があればぜひもう一度訪れてみたいですね。
この後はおそらく長崎に向かったと思います。