- 2014⁄06⁄15(Sun)
- 18:53
643日振り Part2
砂湯は今でこそ車はこの先は入れませんが、以前は湯船のある上の道まで入れました。
いつから入れなくなったのかは定かではありませんが、少なくとも18年前は入れました。
やはりマナーの悪化が原因でしょうか
という訳で徒歩で行きこの先の階段を降りるといよいよ643日振りの湯原温泉砂湯です
長い間来てない間に台風の被害に遭い、脱衣所も流され石碑も倒されてしまったそうです。
その後も台風被害はあったそうですが、前回を教訓にしてか脱衣所は可動式になったそうです。
そして今でもいつも通りの砂湯に24時間無料で入ることが出来ます。
地元温泉組合の人達の努力に感謝です。
いつも通りの露天風呂番付です。
勿論西の横綱は湯原温泉
砂湯は以前と変わっていませんでした。
早速643日振りの砂湯を楽しみます。
あ~極楽極楽
ここで湯原温泉の紹介を。
泉質は無色透明のアルカリ泉。
日本で1番多いパターンでしょうか。
この看板は新しくなっていました。
そして更にもう1つ。
以前は水着での入浴はご遠慮下さい。だったと思いますが、新しい看板はタオル等を着用してご入浴下さい。となっていました。
そんなことを言っても温泉はすっぽんぽんで入る方が気持ちいいに決まっています。
ただ女性の恥ずかしいという気持ちも分からないでもありません。
でも水分を吸ったタオルを巻いて入ったのでは動きにくいし、本当の気持ちよさは分からないでしょう。
1部のマナーの悪い男性の為に女性の楽しみは半減してしまっています。
男性のちょっとした気遣いで女性ももっと楽しめるんですけどね。
国際化を意識してか英語・中国語・韓国語の表示もありました。
奥の石碑がお分かりでしょうか
6.26の日 発祥の地
6月26日は風呂の日ということで、今月26日は湯原温泉の旅館の内湯は無料開放されます。
平日ですが皆さんも都合の付く方がいれば行ってみては如何でしょうか。
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- 混浴温泉