- 2015⁄12⁄21(Mon)
- 00:21
四国・山陰温泉旅行 第12章
ここ斐伊川(ひいかわ)沿いの出雲湯村地方はヤマタノオロチ伝説があるそうです。
その呪いで川がよく氾濫して湯船も埋もれてしまうんでしょうか
そんな事を知ってか知らずかみうたん気持ちよさそうに入ってますね。
まあ私も後で知ったんですが
ここはみうたんの大好きな自噴泉。
川底からプクプクと泡が出てきています。
写真じゃ分かりづらいかな
「自噴泉に名湯多し」
これは私の勝手な持論ですが、そんなに外れていないとも思います。
ここは河原の露天風呂。
足元から温泉が湧いてきており、常に新鮮なお湯を味わえます。
すぐ横は川ということで
やっぱり入っちゃいました。
こっちは温泉じゃなくて川の方です。
天気もよかったので、そんなに冷たくはなかったですね。
魚も泳いでいましたが分かるかな
みうたんも気に入ってくれたのか岩の上でくつろいだり、湯船の底の小石を川の方に向かって投げて遊んでいました。
「こう見えても運動神経はいいんですよ。」
と言ってたような言ってなかったような
岩にお湯で何か書いてるから何かと思えば
『みう&とら』
か・可愛い、思わず萌え~でした(*°∀°)=3
これを自然とやってのけるところが、みうたん親父キラーの才能大ですね
湯船と川の水位の差も殆どないので浸かっていると、川全体がまるで温泉のようです。
夜もよさそうな雰囲気ですが、足下が悪そうなので注意して入らないと危なそうですね。
自然の中にある野湯。
私の大好きなシチュエーションです。
やっぱり来てよかった
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- 混浴温泉