- 2015⁄06⁄14(Sun)
- 12:19
四国・山陰温泉旅行 第四章
琴平を後にして次に目指すは阿波踊り・すだち・鳴門金時で有名な徳島県です。
他にもいろいろあるんですけどね。
今晩の宿泊先「ホテルかずら橋」へと向かいます
旅館に泊まるのなんて久しぶり。
今からワクワクします
ホテルのある祖谷(いや)は岐阜県白川郷、宮崎県椎葉村と並んで日本三大秘境の一つと言われています。
秘境いい響きですね。
温泉好きには堪りません。
秘境にある温泉、秘湯ですね。
ワクワク感さらにアップです
徳島県と高知県の境、大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)といった険しい渓谷の側、深い山の中にある集落が祖谷です。
人が住めないような山の中に何故かある集落ということで、平家の落人が隠れ住んだ伝説が色濃く残っています。
車で行くには国道32号線、地図では赤い道ですね。
この道を通る方が道も広くて行きやすいです。
しかし私は敢えて祖谷口側からの細い道を選びました。
ある目的がありましたので。
天気もよく絶好のドライブ日和です。
音楽大好きの私
当然ドライブにも欠かせません。
今回のBGMは80年代の洋楽セレクションです。
みうたん彼は、私と同じくベスト・ヒットUSA世代なのでほぼ分かります。
ビックリしたのがみうたん。
私達とは世代が違うはずなのに、よく知っていました。
聞いてみると学生時代にバンドをしていてコピーしていたとのこと。
ヘーやっぱり会ってみないと分からないものですね。
また一つみうたんの魅力を発見です
で目的というのが小便岩を見ることです。
小便岩とは小便小僧の像が立つ岩のことです。
約200mの深い谷を見下ろす岩の上に立っています。
祖谷街道で一番難所といわれる七曲にあり、昔旅人が度胸試しにここから放尿したという話にちなんでいます。
でも場所があやふや。
気にしながら走っていると展望台がありました。
ここかなと思い立ち寄ってみましたが、ここではありませんでした。
でもせっかくなので。
見えるのは山ばかりですね。
それだけ山奥なんです。
もう少し走っているとバイカー達がたむろしている場所が。
かすかに小便小僧らしき物が見えましたが、駐車スペースが無いので断念しました。
遠い四国まで来て頂いたみうたん達に少しでも喜んでもらおうと思っていましたが、リサーチ不足でした。
どうもすいませんでした
私達は見れませんでしたが、もし行かれる方がいてもこういうことはしないで下さいね。
本当に危険ですので。
このくらいにしといて下さい。
断腸の思いで小便岩を諦めて、もう少し行くと祖谷渓沿いに建つ一軒宿の「ホテル祖谷温泉」があります。
ここは四国では唯一の日本秘湯を守る会の温泉宿です。
ここの名物は約170m下の谷底まで降りていくケーブルカーと祖谷川沿いにある露天風呂です。
ここもお勧めなんですが、残念ながら混浴が無い
平日にもかかわらず駐車場に入りきらない車が、道路沿いにまで駐車されていました。
何やかんやで4時過ぎ頃にようやく「ホテルかずら橋」に到着
以前のブログでも紹介しましたが、「あったかいんだから~」でブレイクしたクマムシがロケで来たホテルです。
TVでも見た女将さんが出迎えてくれました。
部屋まで案内してくれた中居さんはクマムシ担当だったそうです。
では早速お風呂へ。
ケーブルカーで天空露天風呂へと上ります。
手前から
迷わずに混浴ですね
ずっと車の中にいて疲れたのか、みうたん思いっきり伸びです。
ここに来るのは今回で4回目。
実はここは私にとっては忘れられない温泉
ヌーディストの原点となる出逢いのあった温泉なんです。
これをきっかけにいろいろな出逢いがありましたね。
ここが無ければみうたん達とも出逢ってないかも知れませんね。
そう思うと感慨深いものがあります。
いつも日帰りで来てましたが、今回は初の泊まり。
日帰り時間も終わっていたせいか、今回は貸切状態でした。
普段なら必ず数組のカップルさんにはお会いしてたんですけどね。
みうたん所狭しと楽しんでますね
お湯で温まったら、展望台も兼ねた休憩所へ。
本当に周りは山だらけ。
山しかありません
この時期は新緑が美しいです
でもやっぱりベスト・シーズンは紅葉の季節ですかね。
今回は泊まりということで、まだまだ幾らでも入れるのでひとまずここまで。
次回も徳島編続きます。
他にもいろいろあるんですけどね。
今晩の宿泊先「ホテルかずら橋」へと向かいます
旅館に泊まるのなんて久しぶり。
今からワクワクします
ホテルのある祖谷(いや)は岐阜県白川郷、宮崎県椎葉村と並んで日本三大秘境の一つと言われています。
秘境いい響きですね。
温泉好きには堪りません。
秘境にある温泉、秘湯ですね。
ワクワク感さらにアップです
徳島県と高知県の境、大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)といった険しい渓谷の側、深い山の中にある集落が祖谷です。
人が住めないような山の中に何故かある集落ということで、平家の落人が隠れ住んだ伝説が色濃く残っています。
車で行くには国道32号線、地図では赤い道ですね。
この道を通る方が道も広くて行きやすいです。
しかし私は敢えて祖谷口側からの細い道を選びました。
ある目的がありましたので。
天気もよく絶好のドライブ日和です。
音楽大好きの私
当然ドライブにも欠かせません。
今回のBGMは80年代の洋楽セレクションです。
みうたん彼は、私と同じくベスト・ヒットUSA世代なのでほぼ分かります。
ビックリしたのがみうたん。
私達とは世代が違うはずなのに、よく知っていました。
聞いてみると学生時代にバンドをしていてコピーしていたとのこと。
ヘーやっぱり会ってみないと分からないものですね。
また一つみうたんの魅力を発見です
で目的というのが小便岩を見ることです。
小便岩とは小便小僧の像が立つ岩のことです。
約200mの深い谷を見下ろす岩の上に立っています。
祖谷街道で一番難所といわれる七曲にあり、昔旅人が度胸試しにここから放尿したという話にちなんでいます。
でも場所があやふや。
気にしながら走っていると展望台がありました。
ここかなと思い立ち寄ってみましたが、ここではありませんでした。
でもせっかくなので。
見えるのは山ばかりですね。
それだけ山奥なんです。
もう少し走っているとバイカー達がたむろしている場所が。
かすかに小便小僧らしき物が見えましたが、駐車スペースが無いので断念しました。
遠い四国まで来て頂いたみうたん達に少しでも喜んでもらおうと思っていましたが、リサーチ不足でした。
どうもすいませんでした
私達は見れませんでしたが、もし行かれる方がいてもこういうことはしないで下さいね。
本当に危険ですので。
このくらいにしといて下さい。
断腸の思いで小便岩を諦めて、もう少し行くと祖谷渓沿いに建つ一軒宿の「ホテル祖谷温泉」があります。
ここは四国では唯一の日本秘湯を守る会の温泉宿です。
ここの名物は約170m下の谷底まで降りていくケーブルカーと祖谷川沿いにある露天風呂です。
ここもお勧めなんですが、残念ながら混浴が無い
平日にもかかわらず駐車場に入りきらない車が、道路沿いにまで駐車されていました。
何やかんやで4時過ぎ頃にようやく「ホテルかずら橋」に到着
以前のブログでも紹介しましたが、「あったかいんだから~」でブレイクしたクマムシがロケで来たホテルです。
TVでも見た女将さんが出迎えてくれました。
部屋まで案内してくれた中居さんはクマムシ担当だったそうです。
では早速お風呂へ。
ケーブルカーで天空露天風呂へと上ります。
手前から
迷わずに混浴ですね
ずっと車の中にいて疲れたのか、みうたん思いっきり伸びです。
ここに来るのは今回で4回目。
実はここは私にとっては忘れられない温泉
ヌーディストの原点となる出逢いのあった温泉なんです。
これをきっかけにいろいろな出逢いがありましたね。
ここが無ければみうたん達とも出逢ってないかも知れませんね。
そう思うと感慨深いものがあります。
いつも日帰りで来てましたが、今回は初の泊まり。
日帰り時間も終わっていたせいか、今回は貸切状態でした。
普段なら必ず数組のカップルさんにはお会いしてたんですけどね。
みうたん所狭しと楽しんでますね
お湯で温まったら、展望台も兼ねた休憩所へ。
本当に周りは山だらけ。
山しかありません
この時期は新緑が美しいです
でもやっぱりベスト・シーズンは紅葉の季節ですかね。
今回は泊まりということで、まだまだ幾らでも入れるのでひとまずここまで。
次回も徳島編続きます。
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