- 2012⁄05⁄20(Sun)
- 22:29
テルマエ・ロマエ
阿部寛主演の映画なんですけど、TVCMで阿部寛が銭湯に出現するシーンを見たことないでしょうか。
この映画が今ヒットしてるらしいです。
元々は漫画が原作でテルマエ・ロマエとはラテン語でローマの浴場という意味らしいです。
お風呂というキーワードが気になって、漫画を読んでみました。
現在4巻まで出ています。
あらすじを簡単に説明すると、主人公は古代ローマの浴場設計技師でしたがリストラにあってしまいます。
たまたまお風呂で溺れたのをきっかけにタイムスリップして、現在の日本に来てしまいます。
それが銭湯だったり、温泉旅館だったりします。
そこで体験したことを参考にローマでの浴場設計に活かし一躍人気浴場設計技師になり、ローマ皇帝のお抱え技師にもなります。
因みに漫画での主人公の顔がこれです。
思わず吹き出してしまいました。
この役を映画で出来るのは阿部寛しかいないなと
他の共演者たちはこの人たちです。
市村正親、北村一輝、宍戸開、よくもこれだけ濃い人たちを集めたなと。
映画の中で阿部寛は日本人のことを平たい顔族と呼んでいます。
そりゃあんたに比べたら大抵の日本人は平たいわな(笑)
本人はタイムスリップした場所が未来の日本だということは分からないので、ローマより進んだ文化に毎回ショックを受けています。
原作は一応コメディ漫画ですが結構史実に基づいて描かれているので、単行本では各話の間に風呂に関する歴史資料や、作者の体験が書かれたコラムが掲載されていて勉強にもなりますよ。
実際私は古代のローマに今でいう銭湯のようなものがあったのも知りませんでした。
その遺跡は結構発見されているそうですし、イタリアにはフニクリ・フニクラで有名なベスビオ火山もあるので温泉もあったかもしれませんね。
まあ私は映画の方は見てないので何とも言えませんが、漫画の方を読んでると銭湯の富士山の絵や風呂上がりのフルーツ(コーヒー)牛乳。
温泉街での射的場やお土産屋さん、温泉饅頭。
湯治場でのオンドル小屋、露天風呂等いろいろと浴場設計のヒントになっています。
こういうのを読んでると改めて日本人でよかったなと思います。
日本の銭湯、温泉万歳
皆さんももしよかったら読んでみて下さいね。
- category
- コラム
映画・・・
しばらく観に行ってないですね。
てか、今のところ気になる映画がないんですよね。
DVDでもいいか!みたいな映画ばかり
21日の日食みましたか?
とらさんのとこではリングならなかったでしょ?
私は早起きして車で1時間くらい走ってリング見ましたよ。
見逃したとらさんの為にブログにUPしてあげてるよ。(●^o^●)
感謝しなさい。(笑)
- 2012⁄05⁄23(Wed)
- 12:22
>Orangeさん
ありがとうございますと言いたいところですが、さほど日食には興味ないんですよね。
自然の起こす奇跡ですから凄いのかもしれませんが。
どうせならオーロラとかの方がいいかな。
日本じゃ見れないでしょうけどね。
- 2012⁄05⁄24(Thu)
- 22:46
まだ、ここは更新されて無いですね。
無理やり三十路に映画に連れて行かれましたよ。
貞子3Dですよ・・(-_-メ)
感想は・・・
ホラー嫌いな私は・・・でした・・
- 2012⁄06⁄07(Thu)
- 21:01
>Orangeさん
ついに梅雨入りしちゃいましたね。
外で働く私にとっては、嫌な季節になりました。
たまには映画もいいでしょう。
3Dの貞子、私も気になりますね(笑)
最近はネタもなく、何やかんやと忙しいいので更新してません。
すみませんm(__)m
- 2012⁄06⁄09(Sat)
- 04:47
The・Pacific見てくださいね。
5枚出ているけど迫力あって面白いよ。
それから前にブログに書いていた?
松山のお菓子でレアなのあるじゃん
あれ教えてください
売っているところと名前と三十路が20日に道後温泉に行くらしいから買ってきてもらうので、よろしくね
- 2012⁄06⁄10(Sun)
- 12:13
>Orangeさん
霧の森大福のことを言っているのだと思いますが、抹茶は嫌いじゃなかったでしたっけ
人気商品なので入手は困難だと思いますよ。
10時の開店から並んでないと厳しいかも
ロープウェイ街という所にあるんですが、詳しくはこちらでチェックして下さい。
http://www.kirinomori.co.jp/shop/top.html
- 2012⁄06⁄11(Mon)
- 00:04
この映画、ちょっと気になりますよね。
ここのところ映画館にも行ってないので、観に行こうかとも思いましたが、残念ながら行けていません。
漫画は苦手なので多分読まないでしょう。
多分DVDがリリースされてから観るんじゃないかと思います。
日本のように湯船にお湯を張って浸かるのは、海外ではギリシャくらいというのを聞いたことがあります。
たくさんのお湯を使う入浴方法ってある意味贅沢なのではないでしょうか。
本当に日本に生まれてよかったです。