- 2014⁄03⁄16(Sun)
- 19:09
RE:雑誌ネタ
もう完治はしましたが。
14日未明には震度5の地震がありびっくりしましたが、幸いにもたいした被害は出ませんでした。
ネタがないのでまたまた雑誌ネタです。
すみません
今更冬でもありませんが“秘湯”この言葉に温泉好きはグラっときます。
すぐに手に取ってレジまで向かいました。
この雑誌はコンビニなんかには置いていません。
時間が空いたのでたまには本屋でも覗いてみようかとたまたま立ち寄った書店に置いていました。
“混浴温泉は絶滅するのか?”
何それは温泉好きにとっては死活問題
一体どうなってるんだろうと140ページ足らずの雑誌にしては多少高めかとも思いましたが、1部のマニアしか買わない本だし仕方ないかと納得し他にも数冊見繕って買いました。
本屋も久しぶりに立ち寄ると興味深い本があるもんです。
因に1993年頃には混浴は温泉宿で約800軒、共同湯や野湯が約400湯、計1200湯以上ありました。
それが2013年時点では温泉宿は500軒を切り、共同湯や野湯も200弱で合計で700湯を割ってしまいました。
この20年で500湯以上も減ってしまいました。
皆さんも知っている方は多いと思いますが、新たに混浴温泉を作ることはほぼ100%許可されていません。
後継者がいなかったり、経営が厳しくなったり、管理する者がいなくなったりとさまざまな理由でこれからも混浴温泉は減っていくことでしょう。
貸切風呂ブームで混浴露天を閉鎖して貸切露天に変更したのも原因の一つです。
ただそうしてしまうと混浴に戻すことはまず許可が出ません。
そうなったのもマナーの悪さが原因の一つとされていますし、共同湯や野湯の減少の最大の原因もワニとかのあまりのマナーの悪さと言われています。
ワニ達は自分で自分の首を絞めていることを全く理解していません
それともそんな先のことはどうでもいいと思っているのでしょうか
他にもいろいろと興味深い記事も載っていました。
でもやっぱり百聞は一見にしかず
雑誌を見てるだけでなく、実際に温泉に行きたいですね
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- コラム
ご無沙汰してます
いろいろと書いていたら、タイムオーバーなのか、コメントが消えてしまいました。
だらだらと書いたらあかんよという神様の声でしょうか(笑)
元気が一番です。いつか裸のつきあいができるといいですね。1960年生まれのおじさんより、とらさんへ。
- 2014⁄03⁄23(Sun)
- 17:02
>道楽さん
本当たまたま見かけただけで私も知りませんでした。
温泉博士という雑誌もありこちらは月刊誌ですが、九州のマイナーな出版社が刊行しているのでもっとマニアックだと思います。
見つけるのも大変でしょうね。
- 2014⁄03⁄24(Mon)
- 22:33
No title
こんにちは!
ネタが無いのはお互い様ですよ。
温泉ねぇ。確かに混浴となれば女性にはハードル高いですよね。
貸切でいいんじゃないですか?
近いうちに清正行きますよ。
たぶん5月くらい?
今は先の予定も立たないくらい多忙でして
バタバタしております。
けんさんのブログも訪問していないし
申し訳ございません
コールマンはどうします?
- 2014⁄03⁄27(Thu)
- 12:19
>Orangeさん
今治には現在新たにスーパー銭湯が建設中です。
まあ清正の湯の方がいいとは思いますが。
ケンさんのブログは今年になってから1度も更新がないので大丈夫ですよ。
基本オフ会以外のアップはありませんので。
コールマンは気持ちだけ頂いておきます。
ありがとうございます。
- 2014⁄03⁄30(Sun)
- 20:56
東京も5日の早朝に震度5弱でした
とらさん
うちの区は震度4でしたけど、マンションがみしみしいいましたよ。
ところで、テルマエロマエは漫画のエピソードがパート2にもいかされてますけど、ほとんど日本語だから原作を読んでない人にはおもしろさがピンとこないかもですよね。
ラテン語しか話さないで字幕にしちゃうと日本でのヒットはのぞめないから妥協したんでしょうけどね。
海外でヒットするのがわかるけど、ウォシュレットが当たり前の日本人にはなかなかおもしろさが伝わらないでしょうね。
パート1でも、温泉街のスナックの名前がローマになっていたり、さりげないひねりがあったんですけどね。
映画がおもしろくなかったという人でも、原作を読んでみてほしいですよね。
えへへ、ちょっと温泉批評の雑誌からテーマがずれましたね。ごめんなさい。
- 2014⁄05⁄05(Mon)
- 18:19
「温泉批評」、こんな雑誌があったんですね。
さぞかしマニアックな雑誌なんでしょうね。
「ジャズ批評」、なんて雑誌もありまして、こちらのほうも期待にたがわずかなりマニアックなつくりになっております。
最近は買わなくなって久しいですが、数冊は家にまだあると思います。
それにもましてびっくりなのがこの二つの雑誌は表紙の雰囲気がよく似ています。
どんな道でもマニアって人種は似通ったものを好むのでしょうか?
以上つまらない話ですみません。(*・ω・)*_ _))ペコリン