- 2016⁄08⁄15(Mon)
- 18:17
『とらさん、東国を行く!』第3章
お待たせしました。
いよいよ温泉編スタートです。
がその前にちょっとだけ。
今回初めてご一緒するはまべーさんですが、私とは全くの同い年。
身長もほぼ同じくらいでした。
やはり縁があったんですね。
私とらさんにとって初めての関東進出に選んだ温泉は
『宝川温泉 汪泉閣』
群馬県水上温泉郷にあります。
ここを選んだ理由は露天風呂番付の東の横綱だったからです。
西の横綱は岡山県の湯原温泉。
ここには何度も訪れています。
そしてこの番付表を見る度に思ってました。
「東の横綱の宝川温泉ってどんなところなんだろう?」と。
その夢がついに叶います
おそらく関越道を走りインターを降りて水上温泉郷へと入ります。
最初にあるのが水上温泉。
草津温泉や伊香保温泉と並ぶ群馬県を代表する温泉地です。
利根川沿いに大小幾つもの宿泊施設が並んでいますが、悲しいかなあまり活気が感じられません。
バブル期の頃は団体客が来てよかったんでしょうが、今では廃墟となった宿泊施設も目立ちます
利根川沿いの立地を活かしてラフティング等での復興を目指しているみたいですが、何とか頑張って欲しいものです。
途中スーパーで夜の買い出しも終え、いよいよ宝川温泉に到着です。
ここ汪泉閣は大正12年創業の歴史ある宿です。
チェックインを済まして客室へ。
宿泊棟は本館・東館・第一別館と3棟あり、私とはまべーさんは第一別館へ。
みうたん達は東館へと向かいました。
第一別館は汪泉閣で一番古い宿で昭和11年築になります。
こちらが本日泊まる部屋。
昭和の匂いがプンプンしますね。
松山を飛び立ってから約7時間。
浴衣に着替えてリラックス。
「やっと着いた~。」という感じです。
太腿チラリがセクシーでしょ
というか浴衣を着慣れてないので、こうなっちゃいます
部屋からは吊り橋が見えますが、この橋を渡って露天風呂へと向かいます。
女性客の団体さんもいるみたいですが、これから入るところかな
それとも出て来たところかな
それじゃ、そろそろお風呂に入りに行きましょうか。
みうたん達とも合流して向かいます。
でもその前に橋の上で記念撮影
ん~、やっぱり絵になりませんね
ちなみに右手側に写ってる建物の2階手前側が私の泊まっている部屋で川の上部の方が露天風呂になります。
この建物が本館、昭和30年築だそうです。
渡って来た吊り橋は宿泊者専用。
日帰り客は入れません。
日帰り客には宝川山荘という専用の受付があります。
さすが東の横綱、それだけ人気なんでしょうね。
さあいよいよお風呂へ。
でもちょっと寄り道。
この柵の先にいる黒い物体分かりますか
それじゃもう1枚。
分かりました
そう熊です。
もともとは母熊とはぐれた小熊だったらしく、今では宝川温泉のシンボル的な存在となっています。
昔は熊と一緒に入浴出来たそうですが、今では禁止になっているそうです。
さあ今度こそ東の横綱と呼ばれている大露天風呂へ
でもちょっと長くなったのでまた次回のお楽しみです。
いよいよ温泉編スタートです。
がその前にちょっとだけ。
今回初めてご一緒するはまべーさんですが、私とは全くの同い年。
身長もほぼ同じくらいでした。
やはり縁があったんですね。
私とらさんにとって初めての関東進出に選んだ温泉は
『宝川温泉 汪泉閣』
群馬県水上温泉郷にあります。
ここを選んだ理由は露天風呂番付の東の横綱だったからです。
西の横綱は岡山県の湯原温泉。
ここには何度も訪れています。
そしてこの番付表を見る度に思ってました。
「東の横綱の宝川温泉ってどんなところなんだろう?」と。
その夢がついに叶います
おそらく関越道を走りインターを降りて水上温泉郷へと入ります。
最初にあるのが水上温泉。
草津温泉や伊香保温泉と並ぶ群馬県を代表する温泉地です。
利根川沿いに大小幾つもの宿泊施設が並んでいますが、悲しいかなあまり活気が感じられません。
バブル期の頃は団体客が来てよかったんでしょうが、今では廃墟となった宿泊施設も目立ちます
利根川沿いの立地を活かしてラフティング等での復興を目指しているみたいですが、何とか頑張って欲しいものです。
途中スーパーで夜の買い出しも終え、いよいよ宝川温泉に到着です。
ここ汪泉閣は大正12年創業の歴史ある宿です。
チェックインを済まして客室へ。
宿泊棟は本館・東館・第一別館と3棟あり、私とはまべーさんは第一別館へ。
みうたん達は東館へと向かいました。
第一別館は汪泉閣で一番古い宿で昭和11年築になります。
こちらが本日泊まる部屋。
昭和の匂いがプンプンしますね。
松山を飛び立ってから約7時間。
浴衣に着替えてリラックス。
「やっと着いた~。」という感じです。
太腿チラリがセクシーでしょ
というか浴衣を着慣れてないので、こうなっちゃいます
部屋からは吊り橋が見えますが、この橋を渡って露天風呂へと向かいます。
女性客の団体さんもいるみたいですが、これから入るところかな
それとも出て来たところかな
それじゃ、そろそろお風呂に入りに行きましょうか。
みうたん達とも合流して向かいます。
でもその前に橋の上で記念撮影
ん~、やっぱり絵になりませんね
ちなみに右手側に写ってる建物の2階手前側が私の泊まっている部屋で川の上部の方が露天風呂になります。
この建物が本館、昭和30年築だそうです。
渡って来た吊り橋は宿泊者専用。
日帰り客は入れません。
日帰り客には宝川山荘という専用の受付があります。
さすが東の横綱、それだけ人気なんでしょうね。
さあいよいよお風呂へ。
でもちょっと寄り道。
この柵の先にいる黒い物体分かりますか
それじゃもう1枚。
分かりました
そう熊です。
もともとは母熊とはぐれた小熊だったらしく、今では宝川温泉のシンボル的な存在となっています。
昔は熊と一緒に入浴出来たそうですが、今では禁止になっているそうです。
さあ今度こそ東の横綱と呼ばれている大露天風呂へ
でもちょっと長くなったのでまた次回のお楽しみです。
- category
- 混浴温泉
こんにちは!
ようやく汪泉閣の別館でリラックスですね^_^
お疲れ様です!
あれでも、みうくまドラテクで相当ハイスピードの移動だったんですよ^_^
温泉もご一緒できて楽しかったですね〜
次回も早めの更新を(笑)
- 2016⁄08⁄17(Wed)
- 15:26
梨奈の旦那さん
コメントありがとうございます。
そんなに行ってるなんて羨ましい限りです。
有名な温泉の割には宿泊費が結構リーズナブルだったので驚きました。
確かに温泉に入るには最高の立地の部屋でしたね。
熊汁のことはまた後のブログで触れようかと思ってましたがネタバレしちゃいましたね(^_^;)
それにしても梨奈さん、食事中にも関わらず確かめに行くなんて可愛いですね(*´∀`*)
四天王、佳留萱山荘には行ったことあるので、他の2つにも是非行ってみたいですね。
- 2016⁄08⁄21(Sun)
- 16:56
みうくまさん
コメントありがとうございます。
次回にはやっと温泉に入れそうですo(^▽^)o
どこをどう走っているのかは分かりませんでしたが、早いのだけは分かりましたよ。
走り慣れた道という感じでしたね。
次回はもう暫くお待ち下さい(;´д`)
- 2016⁄08⁄21(Sun)
- 17:03
今まで宝川温泉汪泉閣には14回行って、7~8回泊まってます。
そして、私たちがいつも泊まるのが、とらさんと同じ、この部屋(棟)なんですよ。
一番古くてボロくて安いのに、なぜ?って思うかもしれませんが(泊まった、とらさんはお解りですよね♪(^_-)-☆)
そうなんです、この棟が広大な露天風呂の入口に最も近いのです。
初めて泊まった時、朝食に熊汁がでて、梨奈が前の日に餌をやって可愛いと言っていた小熊が料理されたのかと思って、食事中なのに、外に確かめに行きました。
どうやら、無事だったようで、ニコニコしながら戻ってきて、熊汁を完食しました~(* ̄m ̄)ぷぷぷ
開放感、入っている人の開けっぴろげさも最高で、乳頭温泉の鶴の湯や、新穂高の山のホテル、佳留萱山荘と並ぶ開放感と入浴している人のおおらかさ四天王です。