- 2017⁄10⁄22(Sun)
- 16:55
行って来ました!おんせん県!!第4章
皆さんご無沙汰しています。
ここのところ雨ばかりで嫌になります。
これを書いてる現在も私の住む愛媛県に台風接近中です。
さてブログの続きです。
九重悠々亭を後にして、もう1件筋湯温泉の立ち寄り湯を訪問しました。
でもその前に今回は簡単に筋湯温泉の紹介をさせて頂きます。
筋湯温泉は大分県玖珠郡九重町にあります。
そして九重町のランドマーク的存在が『九重“夢”大吊橋』です。
長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用として『日本一の高さ』を誇る吊橋だそうです。
360度見渡せる大パノラマはまさに絶景
「天空の散歩道」と呼ばれています。
車で走っている途中も頻繁に看板は見かけましたが、今回は時間の都合で残念ながら行けませんでした。
筋湯温泉は開湯は958年、温泉地として開かれたのは1658年で1000年以上の長い歴史を誇る温泉郷で、30件近くの宿が点在
しています。
明治30年、昭和24年と2回の火事で温泉街のほとんどが消失してしまい、終戦後のことでもあり、復興には血のにじむ努力が続けられ、現在の筋湯温泉が形成されたそうです。
筋湯温泉の名物は白壁造りでどっしりと建てられた共同浴場の「うたせ大浴場」
ここにある打たせ湯は2mの高さから湯が落ちる「日本一のうたせ湯」の異名を遂げ“筋肉をほぐす湯”として、肩こりなどの筋の凝りなど「筋の病に効く」ということから「筋湯」と呼ばれるようになりました。
ただここは男女別なので入浴していません。
筋湯温泉の共同浴場は他にも露天風呂「岩ん湯」
内湯「薬師湯」があります。
ただ日替わりで男女入れ替え制になっています。
昔は混浴だったそうですが残念です。
やはり時代の流れでしょうか
他には足湯もあります。
唯一「せんしゃく湯」だけは混浴のようですが、場所も分かりにくあまりPRもしてないようなので利用出来るかどうかは分かりません
もし行かれる方がいても自己責任でお願いします。
公共浴場以外にも立ち寄り湯をしている旅館も多々あるので、そちらを楽しむのもいいでしょう。
ここのところ雨ばかりで嫌になります。
これを書いてる現在も私の住む愛媛県に台風接近中です。
さてブログの続きです。
九重悠々亭を後にして、もう1件筋湯温泉の立ち寄り湯を訪問しました。
でもその前に今回は簡単に筋湯温泉の紹介をさせて頂きます。
筋湯温泉は大分県玖珠郡九重町にあります。
そして九重町のランドマーク的存在が『九重“夢”大吊橋』です。
長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用として『日本一の高さ』を誇る吊橋だそうです。
360度見渡せる大パノラマはまさに絶景
「天空の散歩道」と呼ばれています。
車で走っている途中も頻繁に看板は見かけましたが、今回は時間の都合で残念ながら行けませんでした。
筋湯温泉は開湯は958年、温泉地として開かれたのは1658年で1000年以上の長い歴史を誇る温泉郷で、30件近くの宿が点在
しています。
明治30年、昭和24年と2回の火事で温泉街のほとんどが消失してしまい、終戦後のことでもあり、復興には血のにじむ努力が続けられ、現在の筋湯温泉が形成されたそうです。
筋湯温泉の名物は白壁造りでどっしりと建てられた共同浴場の「うたせ大浴場」
ここにある打たせ湯は2mの高さから湯が落ちる「日本一のうたせ湯」の異名を遂げ“筋肉をほぐす湯”として、肩こりなどの筋の凝りなど「筋の病に効く」ということから「筋湯」と呼ばれるようになりました。
ただここは男女別なので入浴していません。
筋湯温泉の共同浴場は他にも露天風呂「岩ん湯」
内湯「薬師湯」があります。
ただ日替わりで男女入れ替え制になっています。
昔は混浴だったそうですが残念です。
やはり時代の流れでしょうか
他には足湯もあります。
唯一「せんしゃく湯」だけは混浴のようですが、場所も分かりにくあまりPRもしてないようなので利用出来るかどうかは分かりません
もし行かれる方がいても自己責任でお願いします。
公共浴場以外にも立ち寄り湯をしている旅館も多々あるので、そちらを楽しむのもいいでしょう。
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- 混浴温泉